車が大好き!!
とらは、車大好きっ子です!
今までに名古屋から伊豆、軽井沢、富士五湖、蓼科、高山、鳥羽、長浜など、長いときは6時間くらいのドライブを何度も経験しています。
中には、5分でも吐いちゃう・・・なんて犬友だちの話も聞くので、その点では車に酔わないタイプで良かったなぁーと思います。だって、酔っちゃう子だったら、旅行に連れて行くなんてかわいそうできっと諦めていました。
とらが旅行に行きたい!!楽しい!!と思っているかどうかは分かりませんが、旅行に行くと初めての場所での散歩がとっても楽しそうなので、嬉しいのかなー。と、勝手に思ってます。
でも、色んなタイプの子がいるので、中には旅行がストレスになる子もいるかもしれません。そこは見極めないといけないなって思いますが。。
とにかく、とらは車が大好きなので、たくさんお出かけ出来て私たちは嬉しいです🎵
車では、座席に取り付けられる専用の箱に入ってもらいます。
飛び出し防止の安全ベルトも付いているので、高速道路等でも安心です。
とらは、車に乗ると大抵座って外の景色を真剣に見ています。どんなときも研究熱心なとらさんです。
また、お出かけしようね🎵
大好きな場所
今朝の散歩は、岐阜です。
父ちゃんの実家があります!
のどかです。
カエルや、虫がたくさんいます。お母さんの肩には蝶がとまってました。笑
とらもいつも以上におしりがプリプリしてます🎵
柴ドリル!初めて撮れた!
風を感じている模様
帰るよーと言われて、「えーーー(ーдー)」
帰りたくないの意思表示をする。
おやつを見せながらの帰宅となりました。
そして・・・玄関で風を感じることにした模様
かれこれ30分。
まぁ、好きにしてくれたらいいけど。
棚からぼた餅なとらさん
昨日の散歩では、終始テンションの低いとらさんでしたが、今日はどうかな?
昨日に引き続き、今日の朝も雨上がりで地面が濡れている。
そして、案の定シジミのような小さい目で恨めしそうにこちらを見つめています。
「今日も、歩かんね・・・」
おやつを見せると、シジミ目をさらに小さくして無視・・・(昨日はこれで歩いたのに)
そんなとらを見かねて「今日は車で公園まで行くか!」と父ちゃん。
「それいいね!」と母ちゃん。
棚からぼた餅なとらさん。さっきのシジミ目が嘘のように目をクリクリさせ、心なしかルンルンしている🎵真顔やけど。
車に乗ってる最中は、クックックックッと鼻を鳴らして早く遊びたいアピールをしてくるおとらさん。
駐車場に着くと、何かを察したかのように
ピーピーピーと鳴き始める。(お前は鳥か)
久しぶりの公園だったからか、車から降りると終始ルンルンで歩き回るとらぽじくん。
とらが楽しそうで何よりやわ。
ひとつ懸念しているのは、歩かなければ車に乗せて貰えると、とらが学習してしまったらヤバイということ。
とらは、変なことろで知恵がつくのでちょっとヤバイと思っている私たち。
「休みの日だけやでー」
テンションの上がらないとら
今朝の散歩は、雨上がりの道でした。
足が濡れるのが苦手なとらは、地面が濡れているためか、全然動かない。。
おやつを使ってなんとか歩き始めました。
昨日も1日中雨だったのでほとんど歩いてません。さぼり癖がつきそうです。
しっかり歩かないと、身体に悪いで。
公園まで来るとようやく濡れた地面に慣れてきたようで、表情が明るくなってきました。
歩道橋に上がったらおやつが貰えると思っています。
この表情。この後、おやつを出すと駆け降りてきました。
とらの策略にまんまと引っ掛かっています。
大して歩いてないのに、帰ってくるとすぐにゴロゴロするとらさん。まだ、4歳なのにおじいさんみたいです。
去勢について思うこと
犬を飼っている方なら、一度は考えるであろう去勢について。
とらを迎えるにあたって、本屋さんで「柴犬との暮らしかた」について書かれた本を何冊か購入した。
すると必ず去勢をするメリット、デメリットについて書かれており、犬にとってはどっちがいいんだろ??とネットで調べたり、色んな人のブログを読んで参考にしたり、夫婦で話したり・・・と考えるようになった。
結論から言うと、私たちはとらが1歳未満の時に去勢すること選んだ。
その理由として一番大きかったのは、病気の予防のため。病気のリスクを少しでも減らせるならと思ったのがまずひとつ。
もうひとつの理由は、とらを迎えた当初は繁殖させようなんて思いは皆無で、成犬になったとらに、当たり前に訪れるであろう繁殖欲求を満たせないのであれば去勢した方がいいのではないか。と思ったからだった。
ネット等の情報によると、去勢する方が、他の犬と仲良くできるとか、大人しくなるとか、甘えん坊になるとか色々書いてあるけど、とらの去勢してない姿を知らないので、そこについては何とも言えない。
正直、長く一緒に暮らすうちに、やっぱり去勢は人間のエゴだったのかな。とか、とらの子ども見てみたかったな。と思うこともある。
でも、今のとらじろうとの暮らしが幸せなので、これで良かったのかな。とも思う。
ただ、当たり前だけど、とらの身体にメスを入れた責任は私たちにあるので、何があってもとらじを一生大切にしなければと思っている。ごめんな、とら。とらにとっての幸せはきっと自然のままの姿で一生を終えることだったよな。
ちびとら時代 懐かし写真
今や体重12キロと、立派な柴男に成長したとらじろうさんにも、ちびとらの時代がありました。
私たち夫婦は、ネットで見たちびとらに一目惚れ❤
見に行ったその日のうちに、とらを迎えることを決めました。
とはいえ、私たちは共働き。犬を飼うということは、命を預かること。可愛いから飼おうぜ!!いぇい!!っという感じではなく、不安なことや、考えなきゃいけないこともたくさんあるけど、とらと暮らしたい。だから二人で力を合わせて大事に育てよう。
と何時間も話し合った末に、とらを迎えることを決めました。
いやぁー、でも、ちびとら時代は本当に大変でした。育犬ノイローゼになりそうでした。てか、なってたかも・・・
ただ好きなだけでは通用しないんだな。と思い知りました。今となっては笑い話ですが・・・
だけど、大変だったこと以上の幸せをとらから貰っていると思います。
これは、森に行って、へんな草を身体中につけたチーーーンなとら。全部とるのに何時間もかかりました。
甘噛みも酷かったので、噛んだら別室に連れていって、しばらく独りぼっちにさせるという方法を試したところ、「反省したかね」と見に行くと、うんちをしている最中だったこともありました。
甘噛みによって破られた服も数知れず。。色々ありましたね。。
だけど、今が幸せならいいじゃないか!!
とらちゃん、日々笑いと幸せをありがとう❤