夜ご飯の時間は、とらが1日のうちで最も集中する時間です。
今日も父ちゃんの横にピッタリついて、何かおこぼれを貰おうと目を光らせています。
ジーーーーーー。ボク、ココニイルヨ
父ちゃん、食べにくそうやで。
あ!!!とらの狙い通り、父ちゃんが見るに見かねてとらに一欠片のご飯をあげました。
「ウシシシシ」
本当は、人間の食べるものを与えてはいけないと思うのですが、ほんの一欠片のお米でとらが満足するのなら・・・とついつい、与えてしまいます。
とらも満足してニコニコでしたよ。
それにしても、とらの視線は食べ物しか見てないですね。
いやしい奴です。