叱られました
昨夜から、足を執拗に舐め始めたとらさん。
赤くなるまで舐めるようになってしまい、痒くなる→舐める→さらに痒くなるの悪循環になるので、早めに止めさせなければなりません。。
今朝も舐めていたので、父ちゃんと交互に「とら、止めて!」と声を掛けたり、他のことに気を引いて止めさせようとしていました。
事件はその後に起きたのです!
あまりにひつこいので、わたしが、体を触って「とら」となでようとすると・・・
「ガゥ!!!」
とらが手に歯を当ててきたのです。私の右中指が歯の形に少し凹みました。
傷もなく大したことはないのですが、ただただ痛い。。
「もう、あかん!怒った!」
私は咄嗟にとらを抱き上げ、とら部屋へ隔離。しばらくトリミング台の上に乗せて放置しました。
とらはしばらく一人ぼっちです。ドアも閉めました。2分程してドアを開けると、淋しそうな表情でこちらを見つめておすわりしていました。
「ここ、見てごらん。痛かったよ。噛んだらだめでしょ。」
と静かに話すと、ペロッと、手を舐めました。「ごめんなさい」と謝っているようでしたよ。
リビングに連れてくると、しばらくもの静かに後ろをついて回りました。反省したのかな。。
舐めるのは本能だと思うのですが、とらが痛い思いをするのが可哀想なので、ついつい気になってしまいます。病院も大嫌いですからね。
お願いしますよ、とらさん。